寝てもカラダの疲れが取れない理由

最近、からだの疲れが取れないな〜という時があります。いくら眠っても疲れが取れないなぁとか・・・そういう場合は、まず間違いなく、筋肉が緊張しっぱなしで、ガチガチな状態になっています。

「眠る」ことの第1の効果は、筋肉の緊張をとることです。しかし、昼間あまりにも緊張した状態が続いていると眠っても緊張はとれません。眠っている間に、下記のようなことが起きることはないですか。

・足がつる
・歯軋りをする
・悪夢を見る
・金縛りにあう

これらは、全てカラダの緊張からきています。

そこで、おやすみハーモニーの中では、操体法（そうたいほう）という脱力する技法を用いることがあります。

操体法についてはぜひ本も読んでみていただきたいです。
『からだの設計にミスはない』（橋本敬三）

ぜひ、おやすみハーモニーで、無駄な力みを抜いて見てください。力が抜けると、いい夢が見られるはずです！

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