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アムステルダムの柵の高さから思う日本

世界的に有名なオランダ・アムステルダムの風景として幾つもの運河があります。そこには柵がありますが、その高さは驚くべき低さでした。

オランダの教育は、日本とは全く違います。それは自己責任が徹底しているのです。運河だって、日本だったら、高い柵を作るでしょう。日本の場合は、守られて育っていきますよね。どちらも、それぞれの良さがあるので良いか悪いかという議論はさておくとして・・

日本の場合は、大学生くらいまでは保護されて育ち、会社に入ってもしばらくは大事に見守られていく・・・という時代がかつてはありましたが、今は変わりました。会社にも、見守る体力がなくなってきたのでしょう。
そうなってくると、保護して育てる方式は厳しいです。会社に入った瞬間放り出されてしまうわけですから。

小さい時から自分で考えて、きちんと言語化し、結果には責任を持つ、そういう経験をたくさん積む時代がやって来たとも言えるでしょう。

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