マンガ『僕はビートルズ』(かわぐちかいじ)のワンシーンに印象的なシーンがありました。
クラシック一筋に生きてきた女学生が、ビートルズがラジオから流れてきて “ハッ” としてしまいます。そう、ハッとする瞬間は誰にでもあり、それは突然やってくるものです。ハッとした後、さぁどうするのがよいのでしょう。
直感に従って大きく舵をきる
”ハッ” としたその直感に従って大きく舵をきるか、今のまま居続けるのか、その選択は自由です。大きく舵をきることをしない理由は、村上春樹的にいえば、いつだってトラックいっぱい分見つかります。
・迷惑をかける
・やりたいけど自信がない
・準備ができてない
・もっと前に知っていれば
・もう年齢をとりすぎている
などなど。
マンガの中でこの女学生はこの後スパッとクラシックをやめ、ロックの道に進み始めます。直感に従うかどうかは生き方みたいなものなので、この問いには中々答えはありませんが、舵を切らない理由だけに固執してしまうのはもったいないように思います。
もしかしたら、おやすみハーモニーを続けていたら、今までのパターンから抜け出すう勇気がいつの間にか身についているかもしれません。
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