「ひまわりは誰でも描ける、”どう描いたか?”が、ある人をゴッホにし、ある人を凡人にするのだ。」
ハーモニー体操の元となっているフェルデンクライスメソッドの産みの親、モーシェ・フェルデンクライス氏が折に触れ話していました。料理でも音楽でも「どうやるか?」が大事なのは当たり前ですが、からだのことになってくると事情が違います。
どうからだを使うか? という発想にはならず、筋肉を増やすか、関節を広げるか、という話になってしまいます。そこで、筋トレをするかストレッチをするか、という事になります。
以前はよく「動き方のコツ」みたいな言い方がありましたね。
息をするときのコツ、歩くときのコツ、ものを持つときのコツ・・・話し方のコツ、人付き合いのコツ・・・
あらゆる事にコツがある・・・
そう考えると、生きるということは、あらゆる事において、コツを掴んでいくプロセスと言えるのかもしれませんね。
小柄な選手でもできる・・・ダンクシュートのコツ。
https://youtu.be/5s9Xr1FVIs0
こういう人にどんどん表に出てきてもらいたいです。
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