さて、この記事をお読みのあなた!
今、笑顔になって(口角を上げて、目尻を下げて、鼻の穴を広げて)、大声でアッハッハっハと笑ってみてください。
心理学には、
A. 「悲しいから泣くのか」
B. 「泣くから悲しいのか」
と言う議論があります。
・・・どうでもいいじゃないか、そんなもの。
ハーモニー体操には、どちらでもない答えがあります。
さあ、笑顔を作って、(口角を上げて、目尻を下げて、鼻の穴を広げて)、大声でアッハッハっハと笑ってみてください。
これができないようなら、あなたの顔の筋肉はかたまっています。
おかしいことがあろうがなかろうが、
「笑う」には筋肉の働きが必要です。
筋肉が動ける状態であれば、ちょっとしたことがあれば、あなたは笑います。
だから子どもはよく笑います。
筋肉が固まっていれば、大きなことがあってもあなたは笑えません。
筋肉は固めないことが大事です。動かしておきましょう。
さあ1時間に10秒でいいですから、笑いましょう。
これも練習。やってるうちにうまくなります。
その時に心がどうなったか、ぜひ教えてください。
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